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言葉の力

世界の始まりは
「日本」だった

日本語の五十音が世界の始まりであることをご存じですか?現代の五十音とは若干違いますが、それは本質が隠されているためです。キリストの新約聖書は「はじめに言葉ありき」で始まりますが、これは日本の五十音のことを言っています。ギリシャ哲学では「ロゴス」と、老子は「言葉は万物の母」と言い、易経やバカラも五十音を元につくられていることがわかっています。また、アラビアやエジプトの遺跡に書かれている文字のほとんどは、日本の神代文字で読めるそうです。

 日本人が英語を学ぶより、外国人が日本語を学ぶ方がずっとずっと難しいと言われています。日本語には多種多様な解釈があり、五十音一つ一つにもさまざまな意味合いがあるため難解なのです。日本では鎌倉時代から俳句や短歌が唄われていましたが、このような表現豊かな国は日本以外にありませんでした。江戸時代は全国に寺子屋があり、老若男女、大人から子供まで筆と紙と墨を持ち歩いていましたし、擬音語を使うオノマトペは日本文化の豊かさを表しています。

言霊とは
自由意志創造をいう

 言霊は通常知られている「ことだま」とは少し違います。言葉にエネルギーがあると思われがちですが、正確には言葉(五十音の音)を出す直前の身体がエネルギーを発します。つまり感情や思考、想念や意志が言霊の源です。自分自身が発した言葉(五十音の音)は自分自身にもっともよく響き、主語を省くことが特徴的な日本語は、すべてを自分事と捉えて実現するのですね。最近Googleなどで原因不明の故障が多くなっているのは、SNSなどでネガティブな言葉を発信する人が多くなり、言葉のエネルギーで機械がやられてしまっているという説もあります。

 病院に行けば必ずと言っていいほど悪いところを指摘します。予防であれ検査であれ、身体を数値で見ようとするとき、必ず悪いところを見つけるでしょう。そして日本には医療教育がないため、一般の方々は曖昧な情報しか知り得ることがなく、不安が膨らみます。その心身の状態そのものが言霊を発します。病気は祓詞によって不要な霊を断ち切り、言霊で自由意志の発信を行うことが望ましいです。