瀨野 容子 1967年4月生まれ
ご訪問くださり有難うございます。
心から健康な社会にしたい!と思い、道なき道を開拓している看護師です。
病院外で活動を始めて15年になります。10年間は女性のメンタルケアや起業サポートを行っていましたが、私自身が看護師のため病気や介護の相談が多く、病気には心の状態が影響していると気づき始めました。そして「看護師が健康にならなければ社会は健康になれない!」と思い、活動の軸を看護師のメンタルケアと自立した働き方へと移しました。
そして2022年は看護師の仲間と共に活動を一新、法人設立を経て次なる時代に向けて動き始めました。治療でも予防でもなく、より良い生き方・死に方を推進する「ウェルネス」の活動です。また、産業医療職を派遣している企業と共に「仕事と介護の両立」に向けて始動しました。看護師だからこそ出来ることで、暮らしの中で活かせるような智慧と経験を分かち合い、手を取り合って意識を高めたいと思っています。
私たち看護師や介護職など専門職にも病気や介護の影響が広がっています。家族の介護をしながら働き続けることの過酷さ、病気を抱えながら働くことの大変さを痛感しています。ですが私たち専門職が先に変わらなければ社会は変われない。だから学び、成長して、より良い社会になるよう取り組んでいきたいと思っています。
「日本ナースオーブ」という名前は直感でつけましたが、後になって、オーブは「まるい」「地球」そして「魂」という意味合いがあることを知りました。いつの間にか名前の通りの道を歩んでいるのを感じます。魂とは光であり、波長であり、身であり、体であり、言葉の入れ物。日本文化と通ずるところがあり、すべてをまぁーるく包括しています。
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ー 理念 ー
幸せが連鎖するウェルネスライフ
病気や健康は、周囲に存在するさまざまな要因の影響を受けます。また幸せや不幸も、周囲を取り巻くさまざまな人間関係によって出来上がっていきます。その壮大な“つながり”を修り改める一助となり、社会に幸せの連鎖が広がる未来をめざして活動しています。
ー 経歴 ー
看護師経験30年
マスタープロコミュニケーター
NLPマスタートレーナー
コミュニケーションスクール主任講師10年
性教育トレーナー育成講座担当講師4年
一般社団法人日本ナースオーブ代表理事
ー 日本ナースオーブの歩み ー
<2017年>
第1回ナースサミット開催(大阪国際会議場)
心から看る介護と認知症お話会(東京・大阪・長野)
命の再定義トークセッション(大阪)
<2018年>
第2回ナースサミット開催(東京国際フォーラム)
家族死生観ワークショップ開催(東京)
<2019年>
集中講座各種開始(東京・大阪)
神戸大学大学院保健学科法橋教授補佐
<2020年>
滋賀県看護協会主催/心から看る介護と認知症講座
しあわせ健康村コミュニティ設立(オンライン)
免疫力講座開催(オンライン)
<2021年>
第3回ナースサミット開催(ライブ配信)
日本看護管理者学会学術集会講演(横浜)
<2022年>
より良い死に方情報誌「D-Wellness」発刊
看護雑誌「看護展望8月号」掲載
(看護のベンチャービジネスを創る挑戦者たち)
10月一般社団法人日本ナースオーブ設立
11月親のより良い看取り意見交換会定期開催
<2023年>
1月新春ウェルネス講座まつり開催
1月栃木県宇都宮市自動車振興会にて講演
1月栃木県足利市自動車振興会にて講演
2月メディカル記事連載執筆請負
6月東京リーガロイヤルホテルにて法人設立会開催
9月看護師ライターTEAM発足
9月イオン幕張新都心ケアラー4daysにて講演
10月心から看る介護と認知症講演
11月産業保健師・看護師向け介護・がん・看取りのセミナー
<2024年>
5月人事・労務担当者向け介護・がんの関わり方セミナー
7月イオンモール茨木にて「心の介護相談室」出展
現在に至る
どうぞよろしくお願いいたします。