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このWebは日本ナースオーブの事業を紹介しています。
私たちの想い
ー 心から健康な社会へ ー
私たちは「コミュニケーション」「認知科学」「日本文化」をもとに
健やかな生き方・死に方を広める看護師チームです。
看護の力を社会に活かすため
新たな時代へ共に生き抜くため
病院を出て、暮らしに寄り添う看護を実践しています。
私たちが考える健康について
健康は包括的です。
単に肉体的に病気がないだけでなく、精神的にも社会的にもバランスの取れた状態であることが健康です。私たちは病院で患者さんを見ていて、心の状態が体に影響しているのを感じます。病院では機能面にだけ関わりますが、予防・健康は日常生活や人間関係、社会生活の影響を受けることから、病院を受診するよりもっと早くからケアを行う必要があると思います。体の健康は心の健康の上に成り立ち、心の状態は社会や環境の影響を受けます。そして文化や歴史、さらにその土地や磁場の影響を受けて刻々と変化します。また健康は、両親や先祖から引き継いでいる部分もあることから、長い時系列でとらえる必要があると考えています。
人ひとりを相対的に観ます。
私たちの人生は、仕事・経済・人間関係・健康・趣味等のカテゴリーに分類することができます。ですが活動シーンごとに分断されているわけではありません。心と体は包括的に関わっているため、健康を考えるとき全体を網羅して観る必要があります。「内面の小さな一点」と「全体を網羅する視点」この両極をもって人を観ることー。解剖生理学に加えて、認知科学や物理学、宇宙科学的な観点も含めて人を捉えるようにしています。社会全体に健康を取り戻そうとする動きがある今、時代は多分野の枠を超えて包括的な見方に移行していると考えます。
健康は意識改革から。
人の行動変容は上記の図のような仕組みになっています。行動が変わらなければ結果が変わらないことは確かですが、いきなり行動を変えようとしても上手くいきません。心がついて来ない…と、すでに多くの人が気づいているのではないでしょうか。
たとえば「~はいけない」「~をしなければ」と思うと、心は抵抗し、ますます欲求が強くなります。我慢したり頑張ることによってストレスが生じて悪循環を招きます。そのため、私たちWellnessナースは行動を変えようとするも、考え方が変わるような情報を共有します。そうすると普段から「~しないようにしよう」「できるだけ~しよう」=「心がけ」になります。強制的でなくなるため自然に行動が変わっていきます。そう、健康も病気も『内面のコミュニケーションの質』なのです。
健康講座
経験豊富な看護師が心理の専門家として、暮らしの中で活かせる8種類の健康講座を提供。
私たちがどのように病気と向き合っているか、病院では決して聞けない話をします。
従業員の健康投資を考える企業様の要望にお応えします。
8種類のウェルネス講座
より良い親のみとり Soul care
日本はこれから、誰も経験したことのない多死社会に入っていきます。
47万人が死に場所難民になると言われ、自宅死や孤独死が増えていきます。
親のより良いみとりとは何でしょう?
インターネットの時代だからこそ、皆で手を取り合って進めるのではないでしょうか。
より良い親のみとり Soul care
より良い死に方 Core my life
親のみとりを経た後、次はご自身の死について考え始めるのではないでしょうか。
残される家族がいる。そのために何を準備すればいいのか。
あるいは一人で最期を迎えるかもしれない。
どうすれば穏やかな最期を迎えることができるのでしょう?