ご訪問いただき有難うございます。
このWebは日本ナースオーブの事業を紹介しています。
私たちの想い
ー 心から健康な社会へ ー
私たちは「コミュニケーション」「認知科学」「日本文化」をもとに
健やかな生き方・死に方を広める看護師チームです。
看護の力を社会に活かすため
新たな時代へ共に生き抜くため
病院を出て、暮らしに寄り添う看護を実践しています。
当法人は3つの柱で事業を行なっています。
「企業」「看護師」「個人」三方からの取り組みで
心から健康な社会の実現をめざします。
企業
ウェルネス講座
8名の看護師が認知科学を応用して、どのように病気や介護と向き合っているかお話する貴重な講座です。オンライン上で無料視聴できます。社内の健康リテラシー向上のために、御社に出向いて講演を行なったり、オンライン講座を行います。テーマは相談に応じます。
離職を防ぐみとり介護サポート
これから懸念されるのは、自宅介護や自宅みとりの急増に伴う介護離職。少子高齢化で生産人口が減少する上に、人口減少で企業が受けるダメージを回避します。従業者向けウェブサイトの作成、看護師による電話相談の対応、オンライン講座、介護保険ではまかなえない部分を訪問看護でサポートします。
看護師
保険外みとり介護サービス
2025年から2035年にかけて急増する介護に対し、保険外で行う「みとり介護サービス」を準備しています。実際のところ、保険内の訪問看護や訪問看護は1回30分~1時間、週数回の訪問に限られるため、ご家族の負担軽減になりにくい状況です。時間も回数も自由設定で制限なく利用できる方法を提案します。
<2024年より事業開始予定>
看取り専門看護師の育成
保険内での訪問看護と、保険外での訪問看護は質が違います。また、病院で迎える最期とご自宅で迎える最期にも違いがあります。患者ー看護師という局部的な視野から、患者・家族・社会ー看護師という広い関わりを学習し、残される人の勇気になるお看取りを実践します。
個人
親のより良いみとり
介護は24時間続く終わりの見えない重労働です。働きながら親の介護をして疲弊する人が急増しています。ですがこのオンラインの時代だからこそ、私たちは時空を超えて手を取り合いながら進めるのではないかと思い、ブログやメールマガジンを配信したり、「親のみとり意見交換会」を毎月ZOOMで開催しています。
より良い死に方の研究
親の死を経験した後は、おそらくご自身の最期と向き合おうとするのではないでしょうか?女性は子供や兄妹との関係があるため身近ではないようですが、経営者層の男性や離婚後の男性は向き合うとする人が多いようです。私たち看護師に何ができるかわかりませんが、共により良い道を考察していきたいと思います。
<2024年より事業開始予定>

ウェルネス講座
暮らしの中で活かせる8種類の健康講座。
認知科学を予防に応用し、セルフケアを目的としています。
“病院送りにしたくない”という思いで活動している看護師集団です。
企業の健康資産を守る「ウェルネス講座」
無料視聴できます
離職を防ぐみとり介護サポート
これから先、優良企業として評価を得るにはソーシャルヘルスケアが重要となります。
背景にある家族関係や環境の影響を受ける重労働の介護。
会社に代わって看護師が介入し、貴重な人材の喪失を防ぎます。
企業の人的資産を守る
「離職を防ぐみとり介護サポート」
保険外みとり介護サービス
働きながらの介護やお看取り、老々介護、遠方介護など、介護保険で足りない部分を補います。
ご家族が人生を失わないようプランを立てます。
そして二度とない時間を後悔しないよう看護師が寄り添います。
看護の力を社会に活かす
「看取り対話師協会」
看取り対話師研修
End-of-life-communication
2023年7月に看取り対話師研修を開講しました。
看護師の知識や経験を社会に応用するためのプログラム。
専門職の枠を越えて活動できる柔軟な看護師を育成しています。
看取り対話師研修
End-of-life-communication
親のより良いみとり Soul care
日本は毎年がん患者が100万人ずつ増えています。
また、3600万人が高齢者になっています。
これだけ多くの人が命と向き合わざるを得ない状況になるのは
きっと何か魂的な目的があるのでしょう。
「親のより良い看取り」を共に考えていきましょう。
親のより良いみとり Soul care
より良い死に方 Core my life
親のみとりを経た後、次はご自身の死について考え始めるのではないでしょうか。
残される家族がいる。そのために何を準備すればいいのか。
あるいは一人で最期を迎えるかもしれない。
私たちはどうすれば穏やかな最期を迎えることができるのでしょう?