変革の時代を看護師で生き抜く情報サイト『ナースBeings』始めます

昨今、生活習慣病に罹患する人が増え、心の病が増え、自宅で介護をする人が増えていますが、それは医療従事者においても同じです。自分自身よりも社会的価値観を優先し続けることによってストレスを抱え、人間関係に疲弊し、体力や精神力を消耗して罹患していると考えれば、もしかすると医療従事者の在り方が社会全体の健康状態に影響していると言えるかもしれません。

仕事で介護、自宅で介護をする看護師も多く、患者ではなく身内の看取りを経験し、私たち看護師も個人として『人生』あるいは『生き方』について熟考する時が来ています。もはや健康でなければ生きていられない、自立していなければ生きていけない未来が待ち受けているのです。

そして時代の変革期における自然災害、感染症、少子高齢化による生産性低下、経済崩壊、病院倒産、介護難民、食糧難…、新しい時代に進むための変化が待ち受けています。そんな中で躍進を遂げるAI、DX、IOT…。社会の中心的価値である健康問題に関わる看護師として、新たな心構えが必要ではないかと思います。

未来について考えるとき、仕事に取り組むとき、誰かと関わるとき、予測不可能なことが起こったとき。当法人に出来ることは少ないかもしれませんが、どんなときもメンタルを整えておくことが何よりも大切であると考え、看護師で在り続ける人のための情報サイトを始めることとなりました。

目の前の患者を見るだけでなく、家族、地域、日本、地球、宇宙へと意識を拡大していくとき。膨大な情報の中から看護師として生きるために必要な記事を共有したり、ニーズに応じて認知科学や量子力学のセミナー、メンバー同士のカンファレンスなど行い、また、自立した生き方をするための具体的な情報提供や、働きやすくするための日々の心構えなど配信してまいります。

そうして日々の追われる日常から、自ら構築する生き方へ。薬に頼る生活から、心身ともに健康な生活へと変化を促進していきます。看護師が元気でなければ社会は健康になれないー。私たち医療従事者も変化への適応力を養っていきたいと思っています。

詳細はこちら『ナースBeings』
（専用のサイトに移動します）

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