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音霊を話す日本人|五十音の力

少し前に「日本の五十音の特徴」についてお伝えしました。
オノマトペ|日本人と音の関係
心と体が音でつながる日本人

 
どうやら日本人は、音や態度など言葉にできないものを
表現することが得意なようです。

 
その違いは脳にあるようです
冒頭の図は、角田忠信氏が発見した
日本人と西洋人の聴覚優位性パターンの比較です

 
日本人も西洋人も音を「右脳」で捉えるのは一緒です
西洋人はそこで終わり。

 
一方、日本人は音が脳梁を通って「左脳」に伝わるため
「全脳」で音を捉えるんですね

 

 

世界にはザッと分けて90種類以上の言葉があります。
ですが英語もフランス語も、イタリア語もロシア語も
中国語もハングル語もヒンディー語も…

 
「日本の五十音以外の音が無い」
ということに気づけますか?

 
そう、日本の五十音は
母音が自然音(木火土金水)の周波数
父韻が(水金地火木土天海瞑)の周波数で
母音と父韻で子音(実相)が構成される、宇宙を網羅する音でしたね

 
世界の言葉は日本の五十音から始まったのです。

 

 

それだけではないんですね
平安時代の持統天皇は女性の天皇でした。

 
戦が絶えない日本をどうにか治めたいと思った天皇は
武士たちを抑えつけるのではなく
民衆に「言葉」の文化を広めたのでした

 
若い女性が高度な表現をしているのに
武士が劣るわけにいかないと男性も学び始め、
そうして毎夜男女が月を愛でながら歌を詠むような
平和な日本を取り戻したのです。

 
日本最古の書物は日本書紀や古事記ですが
8世紀頃に、あれほど高度な表現をしている国はないんですね。

 
また戦後にGHQが日本語を廃止してローマ字表現に変えようとしたとき
日本人のローマ字の識字率は98%でした

 
江戸末期には子供も大人も老若男女ほとんどの人が
筆と紙を持ち歩いていたそうです。

 

 

そして…
戦後、日本は2ヶ所の原爆を受け、前代未聞の悲惨な状況でした
復興に100年はかかると言われていました

 
ところが我が国はわずか30年で復興し
40年後にはバブル全盛期を迎えました

 
日本は何故それほどまで技術を磨き、
向上し、広めることができたのでしょう?

 
それは…

 
「日本語をしゃべっているから」です

 

 

日本語は外国から見れば「言葉」を話しているように見えますが
実は「音」を話しています
それはイルカが音波でしゃべっている状態に近く
テレパシーのやり取りにとても近いのですね。

 
私たちはその一つ一つの音に
霊(ひ)が宿る「音霊」を話しています。

 

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