ご訪問いただき有難うございます。
このWebは日本ナースオーブの事業を紹介しています。
SOCIAL HEALTHCARE INCLUSION
当法人では介護に係る社会的機運の醸成を目的に
オープンケアプロジェクトとして事業を進めております。
私たちは「認知科学」「コミュニケーション」「日本文化」をもとに
より良い生き方・より良い働き方・より良い死に方の実現を目指す看護師チームです。
健やかに生き、健やかに死ぬウェルネスライフ
ソーシャルヘルスケア教育
「企業」「看護師」「個人」の三方から
健康問題・介護問題等に取り組んでいます
企業で働く従業者様に
ウェルネス講座
8名の看護師が認知科学を応用して、どのように病気や介護と向き合っているかお話する貴重な講座です。オンライン上で無料視聴できます。社内の健康リテラシー向上のために、御社に出向いて講演を行なったり、オンライン講座を行います。テーマは相談に応じます。
仕事と介護の両立
これから懸念されるのは、自宅介護や自宅みとりの急増に伴う介護離職。少子高齢化で生産人口が減少する上に、人口減少で企業が受けるダメージを回避します。従業者向けウェブサイトの作成、オンライン講座、看護師による電話相談介護等でサポートします。
看護師の皆様へ
看護は最上位概念
私たちは看護を‟概念”であると捉えています。具体的な行為は他の専門職をサポートするさまざまなことが可能ですが、看護そのものは、その行為を通して伝わる『生き方』『日々の暮らしをより良くする考え方』だと定義します。コミュニケーション・認知科学・宇宙科学・日本文化など多分野を統合して看護を最上位概念まで導き、お看取りに応用する研修を行っています。
ご両親の介護・お看取りに関わる方へ
親のより良いみとり
介護は24時間続く終わりの見えない重労働です。働きながら親の介護をして疲弊する人が急増しています。ですがこのオンラインの時代だからこそ、私たちは時空を超えて手を取り合いながら進めるのではないかと思い、ブログやメールマガジンを配信したり、「親のみとり意見交換会」を毎月ZOOMで開催しています。
より良い死に方の研究
親の死を経験した後は、おそらくご自身の最期と向き合おうとするのではないでしょうか?女性は子供や兄妹との関係があるため身近ではないようですが、経営者層の男性や離婚後の男性は向き合うとする人が多いようです。私たち看護師に何ができるかわかりませんが、共により良い道を考察していきたいと思います。
<2025年より事業開始予定>
仕事と介護の両立
これから先、優良企業として評価を得るにはソーシャルヘルスケアが重要となります。
背景にある家族関係や環境の影響を受ける重労働の介護。
会社に代わって看護師が介入し、貴重な人材の喪失を防ぎます。